「HIGHLAND “MUZUK” MANIA 2023」
開催中止のお知らせ
2023年10月7日(土)8日(日)長野・ビッグハットにて、開催を発表していた「HIGHLAND “MUZUK” MANIA 2023」は、
開催中止となりました。
本来、今年3月にM-WAVEにて開催予定だった、「HIGHLAND “MUZUK” MANIA 2023」。
新型コロナの影響で日程、会場が変更となり、新たな日程と会場での開催準備を進めてきましたが。
アフターコロナで世の情勢や状況が大きく変化する中、新規の音楽フェスを立ち上げることは想像以上に難しく。
当初描いていた“信州最大規模の音楽フェス”を、10月に開催することが困難であると判断したことが理由です。
開催を心待ちにして下さった方々や地元自治体、関係者のみなさま、心よりお詫びを申し上げます。
「HIGHLAND “MUZUK” MANIA」実行委員会
2023年10月7日(土)8日(日)長野・ビッグハットにて、開催を発表していた「HIGHLAND “MUZUK” MANIA 2023」は、開催中止となりました。
本来、今年3月にM-WAVEにて開催予定だった、「HIGHLAND “MUZUK” MANIA 2023」。
新型コロナの影響で日程、会場が変更となり、新たな日程と会場での開催準備を進めてきましたが。
アフターコロナで世の情勢や状況が大きく変化する中、新規の音楽フェスを立ち上げることは想像以上に難しく。
当初描いていた“信州最大規模の音楽フェス”を、10月に開催することが困難であると判断したことが理由です。
開催を心待ちにして下さった方々や地元自治体、関係者のみなさま、心よりお詫びを申し上げます。
「HIGHLAND “MUZUK” MANIA」実行委員会
「HIGHLAND “MUZUK” MANIA 2023」
開催中止によせて
「HIGHLAND “MUZUK” MANIA 2023」が開催中止となりました。
長野での音楽フェス開催を心待ちにして下さっていたみなさま、本当に申し訳ありません。
10月の開催に向けて準備を進めていく中、「当初描いていた“信州最大規模の音楽フェス”を開催することが困難である」
と実行委員会で判断したことが、開催中止の理由です。
本来、2023年3月に開催予定だった、「ズクマニ」でしたが。
長引く新型コロナの流行に開催延期と会場変更が余儀なくされ、10月への開催延期とビッグハットへの会場変更を発表。
新たな会場、新たな内容での「ズクマニ」の形を模索し、試行錯誤しながら、開催に向けての準備を進めてきました。
しかしながら、アフターコロナで世の情勢や状況が著しく変化する中、新規の音楽フェスを立ち上げることは困難を極め、
今年の開催については断念するという判断に至りました。
今年、全国で数多くの音楽フェスが開催され、たくさんの音楽ファンを集めて、コロナ前の熱気を取り戻しています。
そんな光景を見るたび、オーディエンスの熱狂を感じるたび、「ああ、ようやく戻ってきたんだ」と嬉しくなると同時に、
“長野からロックの爆音と熱気で復興の狼煙を上げて、みんなの元気と熱い気持ちを取り戻しましょう!”という、
開催発表時の宣言が果たせなかったことの無念さが込み上げてきます。
すべては発起人である、僕の力不足です――。
ただ、これで終わりではありません。
近い将来、「HIGHLAND “MUZUK” MANIA」開催を必ず実現すべく、
僕は信州のみなさんと再び、「ズクマニ」をゼロから作り上げていこうと思ってます。
「HIGHLAND “MUZUK” MANIA」の開催目的であった、
「信州に住む人、信州を愛する人の自慢や誇りになるフェスが作りたい」という想い。
そして、「HIGHLAND “MUZUK” MANIA」のタイトルに込めた、
「フェスで鳴らされるずくの出る音楽(MUZUK)が、
信州を愛する全ての人(HIGHLAND MANIA)の気力ややる気、元気や活力になって欲しい」という想い。
「ズクマニ」の発起人として、この想いはなにも変わりません。
むしろ、開催に向けて奮闘する中で、その想いはより強くなりました。
“信州最大規模の音楽フェス”の夢を夢で終わらせないように。
ここからさらに熱を持って、尽力していきます。
ふたたび開催発表が出来るその日まで、「ズクマニ」の名前を忘れないで下さい。
大好きな長野県が大好きな音楽の力で、もっともっと元気になりますように。
「HIGHLAND “MUZUK” MANIA」発起人・フジジュン
「HIGHLAND “MUZUK” MANIA 2023」の開催延期、会場変更が決定しました。
「HIGHLAND “MUZUK” MANIA 2023」が開催中止となりました。
長野での音楽フェス開催を心待ちにして下さっていたみなさま、本当に申し訳ありません。
10月の開催に向けて準備を進めていく中、「当初描いていた“信州最大規模の音楽フェス”を開催することが困難である」と実行委員会で判断したことが、開催中止の理由です。
本来、2023年3月に開催予定だった、「ズクマニ」でしたが。
長引く新型コロナの流行に開催延期と会場変更が余儀なくされ、10月への開催延期とビッグハットへの会場変更を発表。
新たな会場、新たな内容での「ズクマニ」の形を模索し、試行錯誤しながら、開催に向けての準備を進めてきました。
しかしながら、アフターコロナで世の情勢や状況が著しく変化する中、新規の音楽フェスを立ち上げることは困難を極め、今年の開催については断念するという判断に至りました。
今年、全国で数多くの音楽フェスが開催され、たくさんの音楽ファンを集めて、コロナ前の熱気を取り戻しています。
そんな光景を見るたび、オーディエンスの熱狂を感じるたび、「ああ、ようやく戻ってきたんだ」と嬉しくなると同時に、
“長野からロックの爆音と熱気で復興の狼煙を上げて、みんなの元気と熱い気持ちを取り戻しましょう!”という、
開催発表時の宣言が果たせなかったことの無念さが込み上げてきます。
すべては発起人である、僕の力不足です――。
ただ、これで終わりではありません。
近い将来、「HIGHLAND “MUZUK” MANIA」開催を必ず実現すべく、僕は信州のみなさんと再び、「ズクマニ」をゼロから作り上げていこうと思ってます。
「HIGHLAND “MUZUK” MANIA」の開催目的であった、「信州に住む人、信州を愛する人の自慢や誇りになるフェスが作りたい」という想い。
そして、「HIGHLAND “MUZUK” MANIA」のタイトルに込めた、「フェスで鳴らされるずくの出る音楽(MUZUK)が、信州を愛する全ての人(HIGHLAND MANIA)の気力ややる気、元気や活力になって欲しい」という想い。
「ズクマニ」の発起人として、この想いはなにも変わりません。
むしろ、開催に向けて奮闘する中で、その想いはより強くなりました。
“信州最大規模の音楽フェス”の夢を夢で終わらせないように。
ここからさらに熱を持って、尽力していきます。
ふたたび開催発表が出来るその日まで、「ズクマニ」の名前を忘れないで下さい。
大好きな長野県が大好きな音楽の力で、もっともっと元気になりますように。
「HIGHLAND “MUZUK” MANIA」発起人・フジジュン
2023年3月25日(土)・26日(日)
長野市オリンピック記念アリーナ
エムウェーブ
SBC信越放送
FUJIJUN WORKS
HIGHLAND“MUZUK”MANIA 実行委員会 /
LIVE EXSAM / THE FOREST
FOB企画
飯田CANVAS / 伊那GRAMHOUSE / 上田Radius /
上諏訪CLUBROCKHEARTS / 駒ヶ根NIRVASH /
NAGANO CLUB JUNK BOX /
長野ライブハウスJ / 松本ALECX
FOB新潟 025-229-5000(平日11:00~17:00)
HIGHLAND “MUZUK” MANIA
開催に寄せて
愛する地元の若い子たちに、
人生変えちゃう本物のライブを見せたい
そう思ったのが、
僕が地元・長野県で音楽フェスをやりたいと思ったキッカケでした。
たくさんの可能性を秘めた、
地元の若い子たちに本物のライブを見せたい。
そしてフェスをキッカケに、大好きな長野県に全国からたくさんの人に訪れて欲しい。
さらにフェスを継続化することで、長野県全体をもっと元気にしたい。
そんな想いに共感して下さった、SBC信越放送さんが主催となり、
念願の音楽フェス開催に向けて動き出したのが、2018年。
「記念すべきSBC信越放送 創立70周年に向けて、長野でどデカイ音楽フェスを開催しましょう!」と決起して、
準備を進めました。
しかし、憎き新型コロナのパンデミックで、SBC信越放送70周年記念イヤーの開催は見送り。
コロナの流行も沈静化し、ようやくエンターテイメントにも、復興の兆しが見え始めたいま。
信州最大規模の音楽フェス「HIGHLAND “MUZUK” MANIA」
の開催を、ついに発表することが出来ました。
長野県諏訪市に生まれて、学生時代にロックに狂わされて、18歳で夢を追って上京した僕。
バンドマンになるという夢は叶わなかったけど、
大好きなロックに関わる、音楽ライターという仕事に就いて、 たくさんのアーティストや音楽やライブに触れて。
年間100本以上のライブやフェスを、25年以上に渡って
見続けてきました。
ロックには夢があります、ライブには希望があります。
「音楽の持つ夢や希望を、熱のある言葉と文章で届けたい」という想いだけで音楽ライターをやってきて。
おじさんになったいまも“ロックンロールは世界を変える”
と信じて、
“音楽フェス開催”という無謀な夢を追い続けている僕は、ロックやライブの持つ力をよく知ってます。
音楽を志す若い子たちの夢を育めるように。
日々の生活を頑張る若い子たちの力や希望になるように。
僕はこれからの長野、そして日本や世界を担う若い世代が、人生変えちゃう本物のライブを見て、
大きな夢や希望が持てる音楽フェスを作りたいと真剣に考えています。
そして、そんな若い世代に触発された全ての世代が“ずく”を出して、
長野県全体がもっと元気になることを本気で夢見てます。
苦しみや悲しみに明け暮れた日々とさよならして、みんなで力を合わせて前に進まなくてはならない。
そんないまこそ、ロックの出番です! 音楽フェスの出番です!
長野からロックの爆音と熱気で復興の狼煙を上げて、みんなの元気と熱い気持ちを取り戻しましょう!
雪解けの頃、長野でみんなの笑顔に逢える日を心待ちにしています。
心から愛する地元・長野県から、
“MUZUK”で希望の光が射しますように―。
(HIGHLAND”MUZUK”MANIA 発起人・フジジュン)
フジジュン
(HIGHLAND“MUZUK”MANIA 発起人、
音楽ライター/FUJIJUN WORKS代表)
1975年生まれ、長野県諏訪市出身。1996年、オリコン・エンタテイメントパチンコ スロットルーレット(現:パチンコ スロットルーレットオリコン)入社。雑誌編集&DTPデザイナーを経て、99年より音楽ライター&編集としてフリーランスで活動。雑誌「インディーズマガジン」、「STREET ROCK FILE」、「What'S IN?」、「パチ▼パチ」などで編集、ライターを務め、2012年にパチンコ スロットルーレットFUJIJUN WORKSを設立。ライター、雑誌&WEBサイト編集、イベント主催、ライブMC、漫画原作、放送作家など、幅広く活動。2012年より、諏訪地方のコミュニティFMの地域密着型音楽番組「激アツ!ロックンロール教室」に出演し、長野県内でもラジオDJやイベント開催を行う。現在はSBCラジオ「Mixxxxx+(ミックスプラス)」内で、長野県のバンドやライブハウスシーンを紹介する「フジジュンの放課後ロックンロール」に出演中。)
“ずく=精を出してする気力。根気、やる気”
“ミュージック”に、長野県の方言の“ずく”を足した“MUZUK”の造語は、精の出る音楽=ロックの意。
「HIGHLAND “MUZUK” MANIA」のタイトルには、このフェスで鳴らされるずくの出る音楽が、信州を愛する全ての人(HIGHLAND MANIA)の根気ややる気、元気や活力になって欲しいという、願い込められています。